ミスティ／エロル・ガーナー

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昨日の深夜テレビを見ていたら…
音楽が流れていて、とても素敵な曲に出会えました。
（深夜ずーっとやってる、ユニバーサルミュージックというチャンネルだったのですが。）
 
Erroll Louis Garnerという方が作曲した、
Mistyという曲で本当に素敵です。

 

 
 
WikipediaよりMistyという曲について
ガーナーの友人が「霧のようにぼんやりした曲だ」と評したことから
『ミスティ』という題名がつけられた。
1954年、ニューヨークからシカゴへ空路移動中だったガーナーは、
霧中を飛行する旅客機の窓外を眺めているうち、唐突に魅力的な
メロディを着想したという。
しかしガーナーは、ほとんど我流でピアノ演奏を習得した人物で
楽譜の読み書きができず、機内で楽譜を書いて曲を記録できなかった。
そのままではメロディを忘れかねない「危機」に直面した彼は、シカゴに
飛行機が着陸するまで、思いついた曲を必死に反芻し続け、
空港からはホテルにタクシーで急行した。ホテルのピアノで着想した
メロディを弾き、急遽借り出したテープレコーダーで録音したことで、
メロディは失われずに済んだのであった。
 
 
我流だからこそ、こんな美しいメロディーができたのでしょうか？
音がキラキラしてる…

 
 
この動画のミスティを聴いて以来、本当にこの曲が大好きになりました。
私も弾いてみたいと強く思うようになり楽譜を探し弾いてみました。

ガーナーのように上手くは弾けないのですが
雰囲気を出せるように演奏させていただきました。

良かったら聴いてみて下さいね。